細く長く続けている日記。20代の頃から続けて何冊目でしょうか。毎日は書かず、思いついた時、自分を振り返りたい時、日記を手に取ります。書き殴るように書く時もあるし、書こうと思っても書けない時もある。書く前に過去の日記を読み返し、「暗すぎる…」と唖然としたり、「煩悩だらけ…」と呆れたり、キュンとした乙女なこと綴っていたり、とんでもなく真面目に哲学っぽいこと語っていたり…。どれも自分。自分のことを理解してくれている家族や親友、価値観が同じパートナーと出来事を共有することと、日記を書くことはちょっとだけ違う。人に話して共有することは想いを言葉に乗せ、映像を再現する感覚。一方で日記を書く行為は想いや出来事を心に染み入らせていく感覚。とでもいいましょうか。人それぞれに心の整理のつけ方はあるでしょう。その時の自分の気持ちを一番よく知る、本当の自分に出会えるツールの一つとして「日記」という選択肢もお勧めです。(毎日だと続かない、、という罪悪感にかられますので、「気まぐれ日記」とか「徒然日記」をおすすめします。)デジタルの時代ではありますが、お気に入りのノートとペンもなかなか味わい深いものですよ。